今朝、廃品回収がありました。私の住んでいる町内では、町内に住んでいる小中学校生の親たちが主催しているのですが、年々減っていく人手について、何か対応策を考えていかなければなりません。年々減っていく子どもたち、現在では小中学校併せて７軒になってしまいました。このうち小学生のいる家庭は、わずか２軒しかありません。
ここは、昔からの古い町内会です。そのせいか、かなり高齢化が進んでいます。子どもが少ないというよりも、子どもを生む若者世帯が少ないということのほうが、問題なのかもしれません。
最近では、住宅事情も厳しく。子どもができると親と同居するという若者夫婦も、ちらほら聞くようになりました。うちの町内も、若者がどんどん帰ってくることを願います。
子供がいない町内会もだいぶ増えてきました
そこで学校主催の廃品回収（資源回収）時には
子供がいない町内会はその町内会の人達が
回収を手伝ってくれています
廃品回収＝学校の行事ではなく
廃品回収＝町内会の行事として定着しています
私の町内もその方向で進めていった方がよさそうですね。
そろそろ町内会に申し出しようと思います。