昨晩、5年ぶりに藤の花を見ながら宴が設けられました。出世稲荷大明神の例大祭に出席し、その後のなおらいを藤棚の下で行ったのです。
前回藤棚の下で行ったのが平成17年でした。藤祭りという名目でしたが、とても名乗れる程の花が咲いていませんでした。翌年から中止となり屋内でなおらいをするようになりました。「やっぱり藤の花を見ながら一杯飲みたいモンだ」。そんな言葉が参加者の中から出ていました。
私も子どもの頃よく遊んでいた場所でしたが、今では遊ぶ子どもの姿は見られません。「見事な藤の花でいっぱいになれば地域の保養の場にもなるし、よそからも人が訪れるようになるかなぁ」。そんな思いが沸々と湧いて、2年程前から有志で手入れを始めました。
手を入れた甲斐もあり、今年は藤棚の約半分に花が着きました。そして、藤祭りの名前は使いませんでしたが、5年ぶりにキレイに垂れ下がった藤の花を見ながらお酒をいただくことができました。
宴も盛り上がり、いつもなら途中で半分位の方が帰られるのに、昨夜はいつまでも藤の花の下で宴を楽しんでいました。
前回藤棚の下で行ったのが平成17年でした。藤祭りという名目でしたが、とても名乗れる程の花が咲いていませんでした。翌年から中止となり屋内でなおらいをするようになりました。「やっぱり藤の花を見ながら一杯飲みたいモンだ」。そんな言葉が参加者の中から出ていました。
私も子どもの頃よく遊んでいた場所でしたが、今では遊ぶ子どもの姿は見られません。「見事な藤の花でいっぱいになれば地域の保養の場にもなるし、よそからも人が訪れるようになるかなぁ」。そんな思いが沸々と湧いて、2年程前から有志で手入れを始めました。
手を入れた甲斐もあり、今年は藤棚の約半分に花が着きました。そして、藤祭りの名前は使いませんでしたが、5年ぶりにキレイに垂れ下がった藤の花を見ながらお酒をいただくことができました。
宴も盛り上がり、いつもなら途中で半分位の方が帰られるのに、昨夜はいつまでも藤の花の下で宴を楽しんでいました。
綺麗な花は、緊張感を解きほぐしてくれます。
気象台では、藤の花の開花を観測しています。
そのため、毎年職員が枝の剪定をしています。
富山の時は、構内を公園と間違えて「藤棚にベンチを置いて欲しい」と言われました。(温暖化や気候の変化を花の開花を通して観測しています。)