この写真は5月3日の藤祭の時撮影した十七夜の大藤です。藤祭への出席は4回目になりますが、これだけ咲いたのを見たのは初めてです。いつもは手のひら位の花房が数えるほどしか咲いていませんでした。今年は50~60センチ位の花が、一部に集中して咲いていました。昨年はこんな感じでした。これから藤の花を見事に咲かせようと試みる私達に、一部の期待が胸にこみ上げてきました。
藤棚の藤もいつもより開花が多く、白藤もきれいに開花しました。実のところは、手入れを怠っていただけのことなのですが。小さな神社でもあり、関係者も高齢化し、予算をかけてまで手を付けれず、手入れをする人間が中々いませんでした。
見かねて、有志が徐々に現れてきたので、来年はもっと開花させられるのではと期待をしています。協働まちづくり補助金を利用できないかと考えましたが、政宗分離の世の中です。神社の敷地では中々難しいとのことでした。ですので、地域の拠点として確立することも、併せて考えなくてはいけません。
藤棚の藤もいつもより開花が多く、白藤もきれいに開花しました。実のところは、手入れを怠っていただけのことなのですが。小さな神社でもあり、関係者も高齢化し、予算をかけてまで手を付けれず、手入れをする人間が中々いませんでした。
見かねて、有志が徐々に現れてきたので、来年はもっと開花させられるのではと期待をしています。協働まちづくり補助金を利用できないかと考えましたが、政宗分離の世の中です。神社の敷地では中々難しいとのことでした。ですので、地域の拠点として確立することも、併せて考えなくてはいけません。