普天間基地移設問題で揺れ動いている民主党政権ですが、やはり今回も事業仕分けだけは評価が高いですね。注目の蓮舫議員はちょっと優しくなったような気もしましたが、天下りや渡り、関連法人とのお金の動きなど、国民が知らなかったところにどんどんメスを入れ露呈してくれるのは、とても有り難いことです。
検察審査会では、鳩山首相は「不起訴相当」、小沢一郎氏は「起訴相当」と判断されました。これが市民感覚の答えです。小沢氏は「やましいことはない」と言っていましたが、誰が見ても疑わしいと思ったからこうなったわけです。政権を取るという大義は果たしたわけですから、国のため国民のためという気持ちも伝わってこないし、いったい何のためにシラを切り通しているんでしょうか?
鳩山首相もあんな多額のお金が母親から振り込まれていることに気がつかないわけがないと思うのですが、不思議です。まぁそちらよりも、今は普天間の問題で頭がいっぱいなんじゃないかと思います。こちらは、ほとんどの人が5月中に決着を付けるのは無理だと考えていると思います。どこまでを決着と言うかは分かりませんが…。鳩山首相の性格からすれば、たぶん強引な事はしないと思います。ただ、この問題は大きすぎます。5月中に決着がつかないようであれば鳩山首相は責任をとって辞任されるでしょう、そして次に首相となった方が強引に決着を付けようとし、小沢氏の件と合わせて支持率が最低となり、もしかしたら衆参Wの選挙となるかもしれませんね。
検察審査会では、鳩山首相は「不起訴相当」、小沢一郎氏は「起訴相当」と判断されました。これが市民感覚の答えです。小沢氏は「やましいことはない」と言っていましたが、誰が見ても疑わしいと思ったからこうなったわけです。政権を取るという大義は果たしたわけですから、国のため国民のためという気持ちも伝わってこないし、いったい何のためにシラを切り通しているんでしょうか?
鳩山首相もあんな多額のお金が母親から振り込まれていることに気がつかないわけがないと思うのですが、不思議です。まぁそちらよりも、今は普天間の問題で頭がいっぱいなんじゃないかと思います。こちらは、ほとんどの人が5月中に決着を付けるのは無理だと考えていると思います。どこまでを決着と言うかは分かりませんが…。鳩山首相の性格からすれば、たぶん強引な事はしないと思います。ただ、この問題は大きすぎます。5月中に決着がつかないようであれば鳩山首相は責任をとって辞任されるでしょう、そして次に首相となった方が強引に決着を付けようとし、小沢氏の件と合わせて支持率が最低となり、もしかしたら衆参Wの選挙となるかもしれませんね。
その通りですね!