昨日、東海アクシス看護学校を見学しました。当校は平成5年に開校し、中東遠看護専門学校組合(磐田市・掛川市・袋井市・御前崎市・菊川市・森町)が設置した公立の看護専門学校です。今年度よりここの組合議員となったため施設見学に参加しました。
平成20年度までに1046名の卒業生を送り出していて、管内6病院には約6割に当たる616名が就職しています。平成20年度の就職状況は、管内6病院に46名就職していて、そのうち5名が森町病院に就職しています。病床数から見ると、比較的高い就職率となります。
男性看護士はまだまだ低い水準で、世の中では未だに看護婦さんと呼ぶ方が大半を占めています。ここでふと思ったのですが、私たち男性は現在かなり女性に頼っているのではないでしょうか。
少子化問題、出産するのはやっぱり女性です。高齢化問題、介護に携わっている人はほとんどが女性です。そして看護士不足。その他にも家事・教育、最近では不景気による所得減で妻も労働に、等々女性に頼りっぱなしの日本になってしまっているように思えます。今、男性はどうするべきかを真剣に考えなくてはならないのではないでしょうか。
平成20年度までに1046名の卒業生を送り出していて、管内6病院には約6割に当たる616名が就職しています。平成20年度の就職状況は、管内6病院に46名就職していて、そのうち5名が森町病院に就職しています。病床数から見ると、比較的高い就職率となります。
男性看護士はまだまだ低い水準で、世の中では未だに看護婦さんと呼ぶ方が大半を占めています。ここでふと思ったのですが、私たち男性は現在かなり女性に頼っているのではないでしょうか。
少子化問題、出産するのはやっぱり女性です。高齢化問題、介護に携わっている人はほとんどが女性です。そして看護士不足。その他にも家事・教育、最近では不景気による所得減で妻も労働に、等々女性に頼りっぱなしの日本になってしまっているように思えます。今、男性はどうするべきかを真剣に考えなくてはならないのではないでしょうか。
昔のように男が仕事だけしていれば許された時代は終わりました。
この時代に男に求められる能力は「自立」です。
何でもかんでも女性に頼むのではなく、炊事、洗濯、掃除など身の回りのことは男の基本作業です。
東京新宿区戸川住宅は、限界集落と呼ばれ一人暮らしの老人でいっぱいです。自分の生活の自立が無ければ活きてはいけません。
森町の男性も、日曜日には料理を作ったり洗濯したりして女性を助けるべきです。簡単なことです。この日本を豊かにしていくには、男の協力が基本です。
再び、男が頼られる社会になるよう「自立」を勝ち取りましょう。濡れ落ち葉では、捨てられるだけです。
合言葉は、「妻が熱を出した時、あなたは食事を作れますか?」愛される男になるためにがんばりましょう!