森中学校でとても素晴しい発表会を見ることができました。森中は平成18・19年度の2年間にわたり、静岡県教育委員会より「学校防災推進協力校」の研究指定を受けています。今日は、今までの研究を大勢の方々に発表しました。
はじめに各学年クラスごとで、大地震に関わる理科、道徳、保健体育、学級活動の授業が公開されました。生徒達の、真剣さと進んで学ぶ姿に目を引かれました。
次に体育館で防災集会が行われました。集会では今まで子どもたちが学習してきた事を、10のプログラムに分けて発表しました。これはとても感動しました。楽しく、分かりやすく、そしてテーマである「生きる力」を一所懸命発表してくれました。見ていた大人たちも最後は、思わず涙ぐんでしまうほどでした。最後の教頭先生のお話でも、子どもたちの生きるための未来を確信したようで、とても感動し喜んでおられました。
これからも指定期間だけに留まらず、ずっと、このような防災教育を進めていってほしいものです。子どもたちの育成と地域の安心安全のために…。
はじめに各学年クラスごとで、大地震に関わる理科、道徳、保健体育、学級活動の授業が公開されました。生徒達の、真剣さと進んで学ぶ姿に目を引かれました。
次に体育館で防災集会が行われました。集会では今まで子どもたちが学習してきた事を、10のプログラムに分けて発表しました。これはとても感動しました。楽しく、分かりやすく、そしてテーマである「生きる力」を一所懸命発表してくれました。見ていた大人たちも最後は、思わず涙ぐんでしまうほどでした。最後の教頭先生のお話でも、子どもたちの生きるための未来を確信したようで、とても感動し喜んでおられました。
これからも指定期間だけに留まらず、ずっと、このような防災教育を進めていってほしいものです。子どもたちの育成と地域の安心安全のために…。