昨日、森町環境衛生自治推進協会の理事会がありました。近々行われる総会についての協議です。会議終了後中遠クリーンセンター(サンサーラ五十岡)へ視察に行きました。
平成20年度の可燃ゴミ搬入量は、袋井市と森町で約27000トンだそうです。そのうちの約1割が森町からの搬入だったそうです。統計によると、平成18年度の森町における一日一人当たりのゴミ排出量は595グラムで、静岡県下では一番少なかったようです。また、当センターで実施している生ゴミ処理の講習会では、毎回大勢の方が受講に来るそうで、約半数は森町の方だそうです。ゴミに対する意識の高さが感じ取れます。
当センターの処理方法は直接溶融方式を採用しています。そのため最後に残る物質は、溶融飛灰とスラグ・メタルのみとなります。そのうちスラグ・メタルは再資源化をしているので、最終処分量は従来の2分の1から3分の1に抑えることができます。すごいですね!煙突から出る煙の成分もほとんど分解され、出るのは水と窒素のみと言っても過言ではありません。平成20年度のスラグ量は約1100トン、メタルは約200トンだったそうです。
最近では更にゴミの減量化に意識が高まってきているので、森町のエコに期待しているところです。しかしながら、堤防の草むらや山中に行くと、ゴミのポイ捨てや不法投棄はなかなか減りません。たまに名前が書いてあったりして探っていくと、県外であったり外国人であったりすることがよくあるようです。困ったものです。
森町環自協は、森町の環境美化のためにこれからも頑張っていきます。
平成20年度の可燃ゴミ搬入量は、袋井市と森町で約27000トンだそうです。そのうちの約1割が森町からの搬入だったそうです。統計によると、平成18年度の森町における一日一人当たりのゴミ排出量は595グラムで、静岡県下では一番少なかったようです。また、当センターで実施している生ゴミ処理の講習会では、毎回大勢の方が受講に来るそうで、約半数は森町の方だそうです。ゴミに対する意識の高さが感じ取れます。
当センターの処理方法は直接溶融方式を採用しています。そのため最後に残る物質は、溶融飛灰とスラグ・メタルのみとなります。そのうちスラグ・メタルは再資源化をしているので、最終処分量は従来の2分の1から3分の1に抑えることができます。すごいですね!煙突から出る煙の成分もほとんど分解され、出るのは水と窒素のみと言っても過言ではありません。平成20年度のスラグ量は約1100トン、メタルは約200トンだったそうです。
最近では更にゴミの減量化に意識が高まってきているので、森町のエコに期待しているところです。しかしながら、堤防の草むらや山中に行くと、ゴミのポイ捨てや不法投棄はなかなか減りません。たまに名前が書いてあったりして探っていくと、県外であったり外国人であったりすることがよくあるようです。困ったものです。
森町環自協は、森町の環境美化のためにこれからも頑張っていきます。
タグ :ゴミ