いやぁ、今日の「町長選挙討論会」良かったですねぇ!当初は一問一答形式だけで討論は実質無いものと思っていましたが、池田氏の上手なコーディネイトで討論の形に運んでいました。また、太田、村松両候補のしっかりとした答弁により、お二人の考えもしっかり聴者に伝わったかと思います。主催者及び関係者の皆様、大変ありがとうございました。
私の感じたところでは、マクロで見ればほぼ両者とも同じ。しかし、ミクロで見た場合、大きく違う点が一点ありました。それは信頼する人間単位といいますか、位置といいますか、また段階的な会議で注目し始める段階のレベルといいますか、その辺のボーダーラインの位置が明らかに違っているように思いました。
村松氏の場合は、議会もしくはその前の段階である協議会位から注目し始めるように受け止めました。太田氏は、更に前の段階から注目し始めるように受け止めました。
前者は、町民の意見をまとめあげてきたととらえた代表者を信頼して、物事を進めていく。一般的な多数派・効率重視の考え方かと思います。後者は、代表者に町民の意見を絞り込ませずそのまま上げさせ、適したものを選び物事を進めていく。超民主的・効率無視の考え方かと思います。どちらも間違えではありません、必要なことです。
これからの時代にどちらが即しているのか、また重要視していくべきなのか、しっかり見極めないといけません。
私の感じたところでは、マクロで見ればほぼ両者とも同じ。しかし、ミクロで見た場合、大きく違う点が一点ありました。それは信頼する人間単位といいますか、位置といいますか、また段階的な会議で注目し始める段階のレベルといいますか、その辺のボーダーラインの位置が明らかに違っているように思いました。
村松氏の場合は、議会もしくはその前の段階である協議会位から注目し始めるように受け止めました。太田氏は、更に前の段階から注目し始めるように受け止めました。
前者は、町民の意見をまとめあげてきたととらえた代表者を信頼して、物事を進めていく。一般的な多数派・効率重視の考え方かと思います。後者は、代表者に町民の意見を絞り込ませずそのまま上げさせ、適したものを選び物事を進めていく。超民主的・効率無視の考え方かと思います。どちらも間違えではありません、必要なことです。
これからの時代にどちらが即しているのか、また重要視していくべきなのか、しっかり見極めないといけません。
昨日は、仕事の都合で行くことが出来ず、ぜひ拝聴したかったのに、非常に残念・・・
かなり内容の濃いものだったようですね!
いずれにしろ、私たち町民も一緒になって町の将来を考えていけるような、そんな町にしたい・・・
そのために、相応しい候補を選ばないといけませんよね!
そうですね。官民が共に汗を流し共に歩める、そんな環境を創っていただける方がいいですね。