森町議会議員の太田康雄氏が、町長選への出馬を表明しました。
いまのところ、未知数の多い太田氏の事がよく解らないと言う方が大勢います。今後、町長選までの約三ヶ月の中で、どのように色を染めていくのかが、注目するところです。
今日の静岡新聞に掲載された太田氏の記事を紹介します。
森町議の太田康雄氏(四八)=同町森=が三十一日、同町役場で会見し、来年三月九日に任期満了を迎える森町長選への出馬を表明した。
太田氏は協働のまちづくりの推進、積極的な企業誘致などの政策を示し、「町民、特に若者が夢を持つことができる森町を目指したい」と決意を語った。一度破たんしている合併については、「町民の意向を尊重したい」と態度を明確にしなかった。近日中に町議は辞職するという。
同町の町長選は二〇〇五年一月に行われ、村松藤雄町長が三選を果たしたが、自らの辞職に伴う選挙だったため、任期は二期目の終わる来年三月までとなる。村松町長は現在まで、態度を明確にしていない。
太田氏は森町出身。一九八二年に明治大学を卒業し、磐田信用金庫に入庫。二〇〇四年十二月に退職し、〇五年四月から森町議を務める。八四年から四期十六年務めた故太田三作元町長の三男。
いまのところ、未知数の多い太田氏の事がよく解らないと言う方が大勢います。今後、町長選までの約三ヶ月の中で、どのように色を染めていくのかが、注目するところです。
今日の静岡新聞に掲載された太田氏の記事を紹介します。
森町議の太田康雄氏(四八)=同町森=が三十一日、同町役場で会見し、来年三月九日に任期満了を迎える森町長選への出馬を表明した。
太田氏は協働のまちづくりの推進、積極的な企業誘致などの政策を示し、「町民、特に若者が夢を持つことができる森町を目指したい」と決意を語った。一度破たんしている合併については、「町民の意向を尊重したい」と態度を明確にしなかった。近日中に町議は辞職するという。
同町の町長選は二〇〇五年一月に行われ、村松藤雄町長が三選を果たしたが、自らの辞職に伴う選挙だったため、任期は二期目の終わる来年三月までとなる。村松町長は現在まで、態度を明確にしていない。
太田氏は森町出身。一九八二年に明治大学を卒業し、磐田信用金庫に入庫。二〇〇四年十二月に退職し、〇五年四月から森町議を務める。八四年から四期十六年務めた故太田三作元町長の三男。
村松藤雄町長が一度自ら辞職されたのは、自らは賛成案を持ちながら町民の意に反した結果になったためです。選挙三選を果たしたのも大多数の町民の意見を反映した結果です。
次の町長選挙にあたり、「住民の意見が反映された」明るい町にして頂くことを強く要望します。
「何のために自分達は置かれているのか」をよぉく考えた上で行動することだと思います。
それは、住民のためなんですよね!