踏みしめて

　18日の日曜日に知人の結婚を祝いに行ってきました。何年かぶりの結婚式への出席です。とても新鮮な感じでした。

　今回祝辞を頼まれたのですが、それに気がついたのが往きのバスの中でした。招待状を開けてみて、びっくり！とんだミスを犯してしまいました。新郎とは15年来の付き合い、だからといって失礼があってはいけません。真剣に考え始めました。

　見るからに見慣れた顔の多い結婚式、決して若いとは言えないお二人、とても月並みなことは言えそうもありません。そこで思いついたのが、やっぱり中村文昭さんです。恩に着ますm(._.)m…。「何のために」を、結婚から夫婦生活にかけて連発してきました。

　お二人の末永いご多幸をお祈りいたします。