踏みしめて
藤の手入れ
かめ
2009年03月03日 15:46
先日、「十七夜の藤」の二度目の剪定作業をしました。今回は仕上げの剪定となります。
立ち枝、混み枝、重なり枝などの整枝剪定をしました。この時期はまだ葉がないので様子がよく見えます。村松先生の指導によると、どの葉にも光が当たるように、2~3芽を残して剪定すると良いようです。
寒肥は昨年の「森の祭り」の後に施したので、特にする必要はないとのことです。
参考ですが、今月半ば頃までが、藤の植え付けや植え替え、接ぎ木や挿し木の適期だそうです。
開花が楽しみです。
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