たんじゅん農法で里山づくり

かめ

2012年03月29日 13:20

 4月から、小国神社へ行く途中にある真田嬢下で、みんなが集える里山づくりを始めます。

 畑、竹林、山、建物など自然や在るものを活かして、ふれあい、癒し、ものづくりを体感できる、魅力のある里山を目指します。

 人と自然との関わりを学んでみたい方、施設を活用して教室やイベントをしてみたい方、一緒に里山づくりをしてみませんか?

 里山の名称は「がぁんこ邑(むら)」とさせていただきました。邑は、むら・くに・みやこという意味があります。

 里山の中心は農業です。ここでの農業は、たんじゅん農法(炭素循環農法)を基礎とさせていただきます。自然の発酵力を活用し、土の自己再生能力を高める農法です。

 がぁんこ邑は、里山の運営主体ともなるたんじゅん農法の大学を開校する事となりました。生徒さんに畑を区分し、1年間を通じて学んでいただきます。講師には、たんじゅん農法に精通した「城雄二」さんにお願いしました。

 現在生徒さんを募集中です。自然の理を学び、知恵を働かせ、地球と人を活かしてみませんか?

 詳しく書かれたがぁんこ邑のホームページはこちらです。→遠州森町・一宮 がんこ邑 http://gankomura.jimdo.com/

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